嫌いな人、苦手な人がいるときのヒント

皆さんは、嫌いな人や苦手な人は、いませんか?

嫌いや苦手までは以下なくても、なんとなく一緒にいるとイライラしてしまったり、怖いと感じたり、居心地が悪かったり、、、そんな風に感じる人はいるかもしれませんね。

そんな時に自分の心を軽くする3つのヒントと、なぜ嫌いな人や苦手な人ができるのか、その背景にある心の仕組みの2部構成でお話ししていきたいと思います。

まずは、嫌いな人、苦手な人と一緒にいる時に、自分の心を軽くする3つのヒントをお話しますね。

自分の気持ちに共感する

まずは、苦手だないやだなと思っている自分に共感し、その気持ちを持っている自分を認めてあげてくださいね。

 *いやだよね

 *あんな言い方ないよね

 *あの(横柄)な態度、ムカつくよね。

と、自分の正直な気持ちに共感してあげることが大切です。これをすると、いやな気持ちがいっぱい出て、より嫌いになったらどうしようという思いが出てくるかもしれませんが、逆に言えば、それくらい自分の気持ちにふたをしていたということ。

自分の気持ちにちゃんと気がついて認め、共感し、その感情をそのまま出してあげることは、心を軽くしてくれます。

苦手な人がいていい

二つめのヒントは、『苦手な人がいてもいい』ということ。

私たちは幼い頃から、みんなと仲良くしなければならないと刷り込まれて育っているので、嫌いな人や苦手な人がいることを無意識にダメなことのように感じてしまっていたりします。

だから無理してよい関係を築こうとしたり、その気持ちをなんとかして感じないようにします。

ましてやその相手が上司や先輩、同僚だったりしたら、ついうまくやっていかなくては、、そんな思いが働いて、自分の気持ちに蓋をしてしまうことがあるんですね。

これを『気持ちにふたをする=抑圧する』と言います。

この自分が感じている、ほんとの気持ちにふたをするのが、苦しみを産む大きな原因の一つになります。

だから嫌いな人がいてもいいと自分に許可を出すことは、苦しみの原因の一つを取り除くことになるんですね。

嫌いな人がいてもいいんです。苦手な人がいてもいいんです。

生物界にも天敵がいるように野菜を育てるときにも、良い組み合わせ、悪い組み合わせがあるように、人間にも、苦手な人がいてもいいんです。

こんな風に、苦手な人がいてもいいと、本当の意味で、自分に許可を出すことができていると、相手を見る視点に客観性が出て、『ふ〜ん、この人こういう人なんだな』という、いい意味での諦めがついたり、上手な距離の保ち方を学ぶことができます。

『この人はこういう人だからこういう言い方をするんだな〜』と、ちょっと離れた視点で、その人を見ることができるようになると、自分の気持ちに少しスペースが出てきて、心が楽になることがあるんですね。

自分らしくいられることを大切に

3つめのヒントは、『自分らしくいられることを大切に』です。相手と仲良くなろうとするよりも、程よい心の距離感(物理的な距離感も含めて)を大切にして、あなたがあなたらしくいられることをまずは大切にしましょう。

会社であれば、自分の気持ちを和ませてくれるような、クスッと笑えるようなものをおいたりするのもいいですね。ペットの写真を飾ったり、アロマの小物をおいて香りをかいだりして気分転換して、いつもの自分に戻る習慣を作っていきましましょう。

また外の景色を眺めたり、ゆっくりと流れる雲を見たりすると、深い呼吸が自然と出て、今ここにいる自分に戻してくれます。

そんな風にして、自分の心、体、空間を安心とリラックスで満たし、自分のケアをしていきます。

頑張るのではなく、肩の力が抜けて、程よくリラックスしていると、脳もリラックスして、良いアイデアや仕事がスムーズに運びやすくなりますし、人との関係性も和やかさが出て、自然体で関わることができるようになります。

こんなふうにして3つのヒントを取り入れて、自分の心にスペースを作って、自分らしく自然体で関わりあうようになると、その人に対して違った見方ができるようになるかもしれないですね。

それでは、次のブログ(&動画)では、嫌いな人、苦手な人ができる心の背景、仕組みについてお話ししていきたいと思います。

心理カウンセラー・セラピスト  澤田 准(じゅん)

 

 

 

 

 

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