EFTタッピングセラピーとは、不安や恐れ、怒りやイライラ、悲しいと言った感情を緩めて解放していく心理療法です。
顔、胸周辺、手などの主要な経絡の「ツボ」を軽く指でトントンと叩くことで(=タッピング)、心の中にとどこっている感情のエネルギー(気)を解放することができます。
トントンとタッピングしていくと、体が緩んだり、胸が軽くなって深呼吸がしやすくなります。怒りやイライラといった感情がなくなって変化していきます。
欧米では元兵士のPTSD(外傷後ストレス障害)の治療に使われているほど、とてもパワフルで実績のあるセラピーです。
学校や病院で取り入れられたり、スポーツ選手や芸能人なども使っていたりと、シンプルで安全ながら高い効果を出すセラピーとして広く認知されています。
アメリカ、カルフォルニアの小学校では、子どもたちのストレスケアにEFTタッピングを授業で取り入れたら、子どもたちのストレス、不安、うつはもとよりイジメも減ったとの報告がなされています。
子どもも多くのストレスを抱えています。子どもの頃から、自分の感情をケアする方法を学ぶこと、感情と正しく付き会う方法を学ぶことは人生において大きな助けになることは間違いありません。
マンツーマンのセッションから、数名でみんなでこのセラピーを学ぶグループセッションなどがあります。
子どもたちに教えるときは、音楽を入れて楽しく学んでいきます。
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